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矯正歯科の治療の流れ
歯並びを矯正歯科で治療してもらおうと考えた場合、どのような流れで治療が行われるのでしょうか。
ワイヤーやマウスピースを装着して治療が行われるのが矯正歯科の一般的なイメージですが、もちろん、使用する器具は人それぞれ、事前に入念なチェックと綿密な計画が必要になります。
治療が1年以上の長期に渡ることも多いため、治療を始める前の準備が大きな意味を持ちます。
受診した際には、まず問診と簡単な審査を行い、どのような矯正装置を使用するか、費用や期間はどの程度かかるのかといった大まかなガイドラインが提示されます。
その上で、精密検査から本格的な治療が開始されます。歯型の採取やエックス線撮影などが行われ、歯並びや顎の細かい検査が行われます。
精密検査後に改めて治療の内容や費用、期間についての説明が行われます。ワイヤーを装着した場合、歯磨きの方法なども変わってきますので、その指導なども併せて行われます。
装置は一度に装着せず、2~3回程度に分けて装着します。その後、治療が完了するまで2週間~1か月に一度程度の通院することになります。
短くて半年、長ければ3年程度かかる歯列矯正。矯正歯科との付き合いも長いものになります。
途中、虫歯ができてしまったり、治療のキャンセルなどによって期間がより長引いてしまうこともあります。
治療中、いかに真剣に取り組むかが大きなポイントになってきます。
治療完了後も歯並びを安定させるために3~6ヵ月ごとに1回、保定装置を使うために通院する必要もあります。何より、根気よく続けていくことが大事になります。